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江南市の交通情報

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江南市で暮らすために知っておきたいのが、毎日の生活に大きな影響のある「交通情報」です。こちらでは、江南市の交通情報を紹介します。

江南市の交通情報

愛知県江南市の道路実延長は766.4㎞で、全国ランキングでは477位、愛知県内ランキングでは17位です。そして、総面積1k㎡あたりの道路実延長に関しては、25.40kmで全国ランキング3位、愛知県内ランキング1位という結果が出ています(※2009年時点の情報です)。

江南市にある鉄道駅は名鉄犬山線の江南駅・布袋駅の2駅のみ、高速道路のSAやPA、さらに道の駅はありません。

江南市独自の公共交通機関

江南市には名鉄犬山線の駅が2つあると上記で紹介しました。名鉄犬山線以外の公共交通機関としては路線バスがあったものの廃止が相次いでいるという問題があったのも事実です。

江南市に住む市民の交通手段を確保しなければならない、という問題に直面し、タクシー事業者が抱えていた利用者減少の問題の解決も目指して「いこまいCAR」が誕生しました。いこまいCARはタクシーの空車を利用した乗合い型タクシーで、平成12年から検討され始めて平成14年より試行運行、令和4年6月現在においても市民の交通手段として活用されています。

当初は定期便として路線バスのように運行するルートや時間が決まっていたのですが、乗り継ぎしにくい、定員が決まっているから乗れるかどうか不安、というような声が市民から上がったこととともに、名鉄バスが新路線を運行するなどしてルートがかぶってしまうことから、令和4年6月現在においては前日までの予約のみで運行しています。

また日々改善を重ね、受付時間を延長した予約しやすくしたり、いこまいCARで立ち寄り利用ができるようにしたり、さらに折り畳み式の車いす・電動車いすでも利用しやすいユニバーサルデザインタクシーを導入したりという取り組みを実施しています。

江南市の交通事故に対する取り組み例

江南市をはじめとして、愛知県は交通手段として自動車を使う人がとても多く、やはり交通事故の問題はよく取り上げられています。江南市を管轄とする江南警察署では、交通事故に対する取り組みを以下の通りに行っています。

ドライバーへの注意

  1. 視認性を高めるために、冬場は午後4時ごろからの早めのライト点灯
  2. 積極的なハイビームの活用
  3. 交通安全スリーS運動(ストップ・スロー・スマート)の励行
  4. 交差点の通過時や右左折時の注意、確認
  5. 水曜日・日曜日の事故増加傾向を踏まえた注意

歩行者や自転車への注意

  1. 視認性を高めるために、自転車はライトの点灯、自転車と歩行者ともにできるだけ明るい服装の着用、および反射材の活用
  2. 交差点を通過する際の確認、出合頭事故への注意喚起
  3. 自転車利用時の乗車用ヘルメット着用、自転車損害賠償責任保険等への加入の義務

また2022年4月10日には、江南警察署駐車場にて自動車ナンバープレート盗難防止ねじの無料取り付け、さらに自動車運転シミュレータの操作による安全運転確認のキャンペーンも実施しています。市民一人ひとりが事故を起こさない、という意識を持つために、江南市では市民に対してしっかりと働きかけているようです。

 
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