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三和木は昭和28年に創業した老舗の建築会社。岐阜県可児市に本店を置き、岐阜県内や愛知県内に複数の営業所や展示場を展開している東海地域密着型の企業です。 集合住宅や工場、店舗などの様々な建物を手がけている三和木ですが、中でも特に力を入れている分野が注文住宅。国産檜による高品質な建材をふんだんに使用し、耐震性・耐久性・快適性を実現する理想の住まいを提供しています。 ここでは、三和木の口コミ・評判、施工事例、注文住宅のこだわりなどをご紹介しています。
契約前から引き渡しまで、いつも大変親身・親切に対応していただき、ありがとうございました。私たちのたくさんの要望について、実現できるよう一緒に考えてくださり、満足のいく家に住めて幸せです!(後略)
(前略)家の仕上がり具合をみたいと事前に伝えておいたところ、階段の手すりを付けておいてくれたり、材料をどかしておいてくれたり、とても配慮を感じました。時々世間話なんかもしてくださり人の良さを感じます。仕上がりも丁寧で満足しています。
利点だけでなく、悪い点も自分の意見をしっかり述べてくれる点が良かった。間取り、母屋との距離感、デザイン、窓の配置、どれを取ってもバランスが良く、とても気に入っています。(中略)仕事のスピードが早く、仕上がりも素晴らしい。
三和木が用意している様々な住宅コンセプトの中から、こちらは「モダン」系で紹介されていた施工事例です。デザインのベースは伝統的な日本家屋に近いものの、すっきりとしたシンプルな全体感がとても「モダン」。屋内では、廊下や縁側、引戸、天井など、あらゆるところに自然の温もりあふれる木が使用されています。LDKには使い勝手の良いアイランド型キッチンを設置しています。
ダークブルーと自然なブラウンの配色。センスあるその外観が、周辺でひときわ目を引きます。屋内では床や階段、梁、ドアなどに天然の木を使いつつ、他は大半が美しいホワイト。採光豊かな設計で、屋内はとても明るい印象です。建物の裏手には、家族や友人とバーベキューを楽しめるほどの広いウッドデッキがあります。
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三和木の耐震性に関するポイントは4点あります。
1点目が「ダイライト」。すべての注文住宅において、耐力面材として高い強度を誇るダイライトを標準使用しています。2点目が「MIRAIE(ミライエ)」。ゴムで地震の揺れを吸収する制震ユニットです。3点目が「耐力壁量」。建築基準法の規定に対して1.25~1.5倍の耐力壁をバランス良く配置しています。4点目が「鉄筋コンクリートベタ基礎」。設置面積が広く強度の高い鉄筋コンクリートベタ基礎を採用しつつ、立ち上がり部分を150mmの基礎幅にすることで強度を一層高めています。 家は住むためのものであると同時に、万が一の時に家族の安全を守るもの。4方面からの徹底した耐震性能により、家族全員の命をやさしく包み込みます。
二世代、三世代にわたって快適に暮らしていけるよう、三和木では耐久性にも高いこだわりを持ちます。
ポイントはいくつかありますが、何より注目したいのが、柱と土台大引に国産の檜材を使用していること。檜の耐久性の高さは非常に有名で、世界最古の木造建築物とされる法隆寺五重塔にも使用されています。時間がたつほどに強度が増していく性質に加え、湿気への強さや痩せにくさなど、檜は耐久性に関する様々な特徴を持つ木材です。 もう一つの注目ポイントが外壁通気工法。屋内の湿気を屋外へスムーズに導くため、外壁の内側に通気層を設ける工法です。断熱材に湿気がこもらなくなり、木部や断熱材の劣化進度が穏やかとなり、ひいては家全体の耐久性へとつながります。
家の強さや耐久性を日常的に実感することはできませんが、家の快適さは、家族全員が毎日実感できるものです。三和木では、季節に関わらず人もペットも快適に暮らしていけるよう、高い断熱性能にこだわります。床下、壁、天井の6面における基本構造や断熱材により、快適省エネ住宅「ZEH」基準の断熱性をクリア。一年中、安定した快適な室温をキープすることが可能です。 また、窓ガラスについては、遮熱・男性性に優れたサッシと「Low-E複層ガラス」を併用することで冷暖房効率の向上に成功。結露も防げることから、嫌なカビも発生しにくくなります。
もとより建材には、化学物質の放射量が最も少ないFランク建材のみを採用。シックハウスの起こりにくい健やかな屋内環境が維持されます。住宅の引き渡し後も長く快適な生活が続くよう、専門スタッフが定期的に住宅を訪問。所定の項目をしっかりと点検し、問題が発見されれば適切に対応をしています。 定期点検の期間は引き渡しから10年。1年目は三和木のスタッフが訪問して点検を行い、2年目、5年目、10年目は株式会社アイジーコンサルティングが第三者機関としての立場から点検を行います。 各訪問における主な点検項目は、基礎部・床下、水周り、建具の開閉具合、内装・外装、小屋裏など。感覚的・直感的はなく明確に項目を指定しているため、ヌケ・モレのないしっかりとした点検となるでしょう。
三和木では、2016年(平成28年)からZEHビルダーとして登録。ZEH基準を満たす家づくりを積極的に提案・推進しています。 ZEHとは、経済産業省が主導している新時代に向けた住宅建築のこと。太陽光発電システムなどの「創エネ」設備と、高断熱・高気密などの「省エネ」仕様を併用することで、年間のエネルギ―収支ゼロを目指した住宅がZEHです。 エネルギー効率を高めることや環境保全などを目的としたZEH。政府は2030年までに、新築住宅の平均でZEHを実現することを目標としています。 初期投資はやや高くなるものの、光熱費の大幅削減が実現することから、長期的にはお得なZEH。春夏秋冬、快適な生活空間が維持できることもZEHの大きな魅力です。 三和木では、注文住宅をZEH仕様にしたい方のため、補助金申請手続きなども細やかにサポートしています。
木の家、自然素材の家
子どもが健康に育つ
ぬくもりのある家を建てたい
モダンスタイル、RC住宅
アトリエのような
ハイセンスな家を建てたい
ヴィンテージ、カフェスタイル
自身の趣味や遊びごころを
反映した家を建てたい
※住まいの安心の定義として(1)国土交通省が定めた「長期優良住宅の認定」(2)住宅にかかる荷重を計算し安全性を判定する「構造計算に対応」の2点に対応している住宅会社を選出し、スタイル別に分けて紹介しています。(※2021年2月調査時点)